①導入:SNSマネタイズは「土台」が命 ここからがいよいよ実践編のスタートです。 ワクワクしていますか? それとも、「難しそうだな…」と不安ですか? 大丈夫です。これからお話しすることは、特別な才能なんて必要ありません。 必要なのは、「知っているか、知らないか」。ただそれだけです。 まず、1つ質問をさせてください。 あなたは家を建てる時、「フカフカの砂の上」に建てますか? それとも「ガチガチに固めたコンクリートの上」に建てますか? ……当然、コンクリートの上ですよね。 砂の上に豪邸を建てても、少し風が吹けば崩れてしまいます。 SNSも全く同じなんです。 第2章でお話しする「準備(ジャンル・リサーチ・コンセプト)」は、まさに家の「土台」作りです。 ここを適当に済ませて、「とりあえず投稿だ!」と走り出す人が後を絶ちません。 しかし、土台がグラグラな状態で投稿を積み上げても、絶対に収益という「家」は建ちません。 途中で崩壊して、あなたの貴重な時間がムダになるだけです。 逆に言えば、今日この第2章の内容さえ完璧にクリアしてしまえば、勝負の9割は勝ったも同然です。 あとは、その土台の上に投稿を乗せていくだけですから。 これからお話しするのは、私が数々の失敗と成功の末にたどり着いた「絶対に失敗しない設計図」です。それでは、いきましょう! 【警告】ジャンル選びを間違えると、全てが水の泡です まず最初に決めるのが、「どのジャンルで戦うか」です。 ここで、あなたに残酷な現実をお伝えしなければなりません。 結論から言います。 ジャンル選定を外した瞬間、あなたがこれから行う努力は、すべて無駄になります。 「えつ、そんなに厳しいの?」 「面白い投稿をすれば、どんなジャンルでも伸びるんじゃないの?」 残念ながら違います。これはビジネスの鉄則なんです。 どれだけ素晴らしい文章が書けても、どれだけ毎日欠かさず投稿しても、「需要がない(欲しがる人がいない)」ジャンルで発信していたら、意味がありません。 想像してみてください。 真冬の北海道の雪山で、半袖短パンになって「かき氷」を売っている人がいたらどう思いますか? 「寒そうだな…」 「あの人、頭おかしいのかな…」 と思いますよね。 かき氷自体の味がどんなに美味しくても、状況が間違っているから絶対に売れません。 凍えて終わるだけです。 でも、SNS初心者の方の多くが、これと同じことをやってしまっているんです。 「自分が好きだから」という理由だけで、誰も興味がないマニアックな趣味を発信したり、芸能人でもないのに「今日のランチ日記」を書いたりしてしまう。 これでは、雪山でかき氷を売るのと同じです。 実は、偉そうに話している私も、過去に痛い目を見ています。 最初は「副業」とは全く関係ない、超ニッチなジャンルでアカウントを作ったことがありました。 毎日必死に投稿しました。睡眠時間を削って記事も書きました。 でも……反応はゼロ。 「あれ?俺の努力って何の意味があるんだろう?」 あの時の虚無感は、二度と味わいたくありません。 だからこそ、あなたには同じ失敗をしてほしくないのです。 ジャンル選定は、最初の一歩にして「最大の分岐点」です。 ここさえ外さなければ、あとはエスカレーターに乗るように自然と伸びていきます。 逆にここを外すと、泥沼を全力疾走するような苦行が待っています。 時間も、労力も、お金も無駄にしないために。 売れるジャンルは「HARM(ハーム)」で決まっている 「じゃあ、どこの場所なら勝てるの?」 「誰もやっていない新しいジャンルを見つけないとダメなの?」 そう思うかもしれませんが、安心してください。 正直に言います。売れるジャンルなんて、もう決まっています。 どんなに新しいトレンドが来ても、人間が抱える悩みなんて、平安時代から変わっていないんです。 その悩みの正体が、マーケティングの黄金法則「HARM (ハーム)」です。 これは、人間が「お金を払ってでも解決したい永続的な4つの悩み」の頭文字を取ったものです。 では、1つずつ解説しますね。 ①H (Health):健康・美容・ダイエット 「痩せてモテたい」 「肌をきれいにして若く見られたい」 「筋肉をつけて自信を持ちたい」 見た目のコンプレックスや健康への不安は強烈です。特に女性を中心に、いつの時代もバカ売れする巨大市場です。 ②A (Ambition):夢・将来・キャリア 「今の会社を辞めて転職したい」 「英語を話せるようになって海外に行きたい」 「独立・起業して自由になりたい」 現状への不満や、将来への希望にお金を払うジャンルです。 ③R (Relation):人間関係・恋愛・結婚 「好きな人を振り向かせたい」 「別れた恋人と復縁したい」 「上司と合わなくて辛い」 感情が一番揺れ動く分野です。夜も眠れないほど悩むことには、人は財布の紐が緩みます。特に「復縁」や「婚活」は非常に強いです。 ④M (Money):お金・副業・投資 「給料を増やしたい」 「借金を返したい」 「老後2,000万円問題が不安だ」 資本主義社会に生きる以上、全員が抱える悩みです。最もダイレクトにお金が動く、最強のジャンルです。 【結論】 もしあなたが「どこから選べばいいか分からない…」と悩んでいるなら、まずは 「Money (稼ぐ系)」 「Ambition (キャリア系)」 「Relation (恋愛系)」 「Health (美容系)」 この4つの中から選んでください。 これ以外だと、占いなどのスピ系や教育系も大きな市場を持ちます。次に、「HARMは分かったけど、もっと具体的に知りたい!」という声にお応えして、実際にThreadsやnoteで売れているジャンルを一覧にしました。 自分に合いそうなものを探してみてください。 複数のジャンルを掛け合わせると、「占い×恋愛」のようなさらに差別化された強いポジションが取れます。 H - Health (健康・美容・身体) ・ダイエット:宅トレ、食事管理、断食、腸活、糖質制限 ・美容:スキンケア、アンチエイジング、垢抜け、整形体験談 ・ボディメイク:筋トレ、骨格診断、パーソナルカラー ・メンタルヘルス:HSP、自己肯定感、アダルトチルドレン、うつ克服 ・発達障害:ADHD当事者の生活術・仕事術 A - Ambition (夢・キャリア・自己実現) ・副業・起業:SNS副業、コンテンツ販売、フリーランス独立 ・転職:転職成功術、年収アップ、ブラック企業脱出 ・スキル習得:プログラミング、Webデザイン、動画編集、AI活用 ・語学:英語学習、TOEIC、英会話 R - Relation (人間関係・恋愛) ・恋愛:モテテク、マッチングアプリ攻略、デート術、男性心理・女性心理 ・復縁:元カレ・元カノ復縁、連絡の取り方、冷却期間 ・婚活:婚活アプリ攻略、結婚相談所、30代婚活 ・夫婦関係:セックスレス解消、離婚回避、産後クライシス、夜テク ・毒親・家族:毒親との距離の取り方、絶縁、トラウマ克服 M - Money (お金・資産) ・投資:新NISA、株式投資、投資信託、仮想通貨 ・節約・家計:固定費削減、ポイ活、貯金術 ・FIRE:早期リタイア、セミリタイア、サイドFIRE S - Spiritual (スピリチュアル・占い) ・占い:タロット、四柱推命、数秘術、西洋占星術、手相 ・スピリチュアル:引き寄せの法則、波動、宇宙の法則 ・開運:風水、神社参拝、お清め、金運アップ ・潜在意識:潜在意識書き換え、アファメーション、願望実現 ・ツインレイ:ツインレイ、ソウルメイト、魂の使命 L - Life (子育て・教育) ・子育て:育児パック、イヤイヤ期対策、ワンオペ育児 ・知育・教育:子どもの習い事、中学受験、英語教育、モンテッソーリ ・不登校:不登校対応、フリースクール、親の向き合い方 これらを選ぶだけで、勝率は一気に跳ね上がります。 もちろん、列挙できていない儲かるジャンルは他にもあります。しかし、HARMの法則(+スピ、教育)に則っていないジャンルを選ぶのは、茨の道だと思ってください。 まずは「鉄板ジャンル」に乗っかる。これが、初心者が最短で成功するための第一歩です。 【リサーチ①】プラットフォームでお金の匂いを嗅ぎ分けろ 「鉄板ジャンルが良いのは分かった。でも、その中で具体的に何を売ればいいの?」 ここからは、より具体的な「売れるネタ」を探すためのリサーチ方法を伝授します。 「データ(数字)」を見て決めましょう。 最強のリサーチ場所、それが ・note ・Brain ・Tips といった有料記事プラットフォームです。なぜなら、そこには「お金が動いた証拠」があるからです。 【探し方の手順(note編)】 今から非常に簡単な手順を教えます。スマホやPCでやってみてください。 手順1:キーワード検索 noteの検索窓に、自分が気になっているジャンル(例:「副業」「ダイエット」)を入れて検索します。検索結果の件数を見てください。ここが最低でも1万~2万件あるジャンルは「需要がある(お客さんがいる)」証拠です。 手順2:「有料のみ」で絞り込む ここが大事です。無料で読まれている記事ではなく、「お金を払ってでも読まれている記事」を探してください。検索オプションで「有料」にチェックを入れて検索し直します。 手順3:売上を計算する(魔法の計算式) どれくらい売れているのか、気になりますよね?実は、おおよその売上は簡単な計算式で暴くことができるんです。 推測部数: いいね数 × 2 = 約266部 売上予測: 価格 × 推測部数 = 約80万円 例えば、3,000円の記事に「133いいね」がついていたとします。「133×2=約266部」売れていると推測できますよね。売上は、3,000円×266部=約80万円です。 どうですか?リアルにお金が動いているイメージが湧きましたか? 「あ、このジャンルなら、これくらいの記事を書けば80万円稼げるんだ」ということが、データで見えるようになります。 ※注意点: 100円~500円は無視 1つだけ注意点があります。安いからとりあえず買っただけの可能性が高く、「深い悩み」の解決にはなっていないことが多いからです。私たちが目指すのは、お小遣い稼ぎではなく、しっかりとした収益の柱を作ることです。だからこそ、「1,000円~3,000円以上」でも売れている強いテーマを探してください。また、最近はnoteのいいねを買って上位表示させてnoteを売る業者が跋扈しています。そのため、明らかにゴミそうな記事なのに異常にいいねが多いnoteはリサーチから外してください。 【リサーチ②】アカウントを追跡して「勝ち筋」をカンニングせよ プラットフォームで「市場全体」を見たら、次は「現場」を見に行きます。これをやる理由は、「今、リアルタイムで何かウケているか」という熱量を感じ取るためです。 【勝ち馬に乗るリサーチ手順】 ステップ1:お手本を見つける ThreadsやXで、フォロワーが多い、いいねが多い、プロフに実績があるこのようなアカウントを見つけましょう。ポイントは、芸能人ではなく「フォロワー数千人以上の発信者」を探すことです。 「よくわからないよ」という方は、完璧じゃなくていいので、出来るだけ多くのアカウントを探せばOKです。 ステップ2:過去にさかのぼる ここが1番のポイントです。最新の投稿だけ見ても意味がありません。その人が「何をきっかけに伸びたのか?」を知るために、過去の投稿をさかのぼってください。そこに「ドル箱(稼ぎ頭)コンテンツ」があります。 ステップ3:販売導線を見る プロフィールのリンクや、固定された投稿を見てください。何を売っていますか?どんな言葉で誘導していますか? 例えば、稼ぐ系のアカウントなら「固定ツイートで教材を売っている」ことが多いですし、恋愛系なら「復縁のコツを毎日投稿して、相談サービスに誘導している」かもしれません。こうやって、上手くいっている人の「商品」と「売り方」を観察するのです。 「あ、このジャンルはこういう売り方をすればいいんだな」という正解(カンニングペーパー)が、そこには全部書いてあります。自分の頭でゼロから考える必要はありません。 まずは「売れている人の真似」から入る。これが最短ルートです。 ジャンルと売れる商品が決まったら、次は「コンセプト」を決めます。ここが抜けていると、いくら良いジャンルでも誰にも刺さりません。コンセプトを一言で言うと、・誰の・どんな悩みを・どんな解決策で理想の状態にするかです。 お店でいうと看板みたいなもので、ラーメン屋か美容室かぱっと見て分からなければお客さんは入ってくれません。Threadsのアカウントも同じです。ぱっと見て「誰の、どんな悩みを、どうやって解決するアカウントなのか?」が一瞬で伝わらなければ、フォローされません。特に「どんな悩み」「どんな解決策」かは重要です。この悩みと解決策が『お金を払ってでも欲しいもの(解決したいもの)』でないと中々マネタイズは難しいです。 例えば、「週5で運動して3キロ痩せる方法」の投稿を見たとして、お金を払ってその方法を知りたいと思いますか?3キロ痩せたい人は、多くても週5で運動すれば「まあ痩せるだろう」と思うので、お金を払ってまで欲しくありません。でも、これが「寝るだけで1ヵ月3キロ痩せる方法」だったら、お金を払ってまで欲しい人が増えると思いませんか? 売れるコンセプトは、『短期感』+『自動感』+『小手先感』+『報酬』この要素が必ず入っています。先ほどの「寝るだけで1ヵ月3キロ痩せる方法」もこの要素が入っています。寝るだけで→自動感・小手先感、1ヶ月→短期間、3キロ痩せる方法→短期間・報酬。コンセプトは、この要素が最低でも2つ以上入っているものを考えましょう。 ここで1つ、多くの人が勘違いしていることをお話しします。「ペルソナは最初にガッツリ作り込むもの」そう思っていませんか?年齢は何歳で、職業はこれで、休日はこんな過ごし方をして……ビジネス書やマーケ本を読むと、そう書いてあることが多いんですよね。でも、正直に言います。最初に作り込んだペルソナは、ほとんど当たりません。なぜなら、それはただの想像だからです。現実にいるお客さんの姿とはズレてしまうんですよね。 私も「30代、子育て中、旦那の給料に不満があって……」と、細かく設定したことがあるんですが、実際に発信してみたら全然違う層が反応してきました。では、どうすればいいのか?答えはシンプルで、実際に人を集めてから作ることです。最初のペルソナは「仮置き」でいいんですよ。方向性を決めるためのスタート地点として、ざっくり決めておく。そして発信を始めて、フォロワーさんとやり取りして、DMで会話をして、どんな人が反応してくれているのかを観察する。そうやって実際の行動データを集めることで、どんどん精度の高いペルソナに寄せていけます。 これは、料理のレシピに近いんですよね。最初にレシピ通り作ってみても、食べてみたら「ちょっと味が濃いな」「もう少し塩を足した方がいいな」と思いますよね?その場で調整しながら味を決めていく。ペルソナも同じで、最初に決めたものをそのまま信じ込むのではなく、集めた声をもとに修正していくことが大事です。ポイントは「1人の意見に振り回されないこと」。1人のフォロワーさんが「こう思う」と言ったとしても、それが全体に当てはまるとは限りません。しかし、5人・10人と声を聞いていくと、不思議と同じような言葉や悩みが出てきます。それが顧客の平均値であり、本当に使えるペルソナなのです。 具体的にどうやって集めるかというと、DMで数人とやり取りする。「投稿を見てどう思いましたか?」と軽く聞くだけでも、その人のリアルな悩みや言葉の使い方が分かります。フォロワーのフォロー欄を覗くと、どんな人やアカウントをフォローしているかを見ると、その人の関心や価値観が一目で分かります。インスタまでチェックすると、写真やストーリーから普段の生活や悩みの背景が見えてきます。いろいろな角度の投稿をしてテストする。同じテーマでも、「共感ストーリー型」「ノウハウ解説型」「問題提起型」とタイプを変えてみると、反応する人の層が微妙に違ってきます。 こうやって集めた情報を突き合わせると、「あ、この層は共通してこんな悩みを持っているんだ」「この言葉を使うと反応がいいんだ」といった平均値が見えてきます。つまり、ペルソナは「探すもの」ではなく「自然と浮かび上がってくるもの」なんです。あなたの周りに集まる人たちには共通点がある!今の段階では完璧じゃなくて大丈夫。発信の反応やフォロワーさんを観察しながら、少しずつ修正していけばOKです。 空想のキャラクターをつくる必要はありません。あなたの周りに集まった人たちの共通点、それこそが一番の答えです。 今の段階では、ペルソナは「仮置き」で大丈夫です。発信の反応を見ながら、フォロワーさんを観察しながら、少しずつ修正していってください。ただ、何度も言いますが「お金を払ってでも解決したい悩みを持っている人か?」という視点だけは忘れないでください。 年齢や職業を細かく設定するより、これを考える方がよっぽど大事です。「夜も眠れないほど悩んでいることは何か?」、「今すぐお金を払ってでも解決したいことは何か?」この悩みが明確なら、細かいプロフィールは後からついてきます。 逆に、悩みがぼんやりしたまま年齢や趣味だけ決めても、誰にも刺さりません。最初から完璧を目指す必要はありません。でも、「お金を払ってでも解決したい悩み」だけは、常に頭に入れておいてください。 アカウント作成とプロフィール設計:お店の入り口を整える さあ、設計図は完成しました。実際に手を動かしてアカウントを作りましょう!ThreadsはInstagramのアカウントを持っていれば、連携ボタンを押すだけで一瞬で作れます。 ここで、まだ投稿してはいけません。まずは「プロフィール」を完璧に整えます。プロフィールは「お店の看板」であり「入り口」です。どんなに美味しい料理(投稿)を出していても、入り口が汚かったり、看板が出ていなかったりしたら、なかなか入店(フォロー)してくれません。圧倒的に美味しい料理(魅力的な投稿)が出来ているなら適当でもいいけど。 そこで、絶対に外してはいけない4つのポイントを伝授します。 (1)アイコン:脱・モブキャラ宣言! 初期設定の人型のアイコンや、適当な風景画のままにしていませんか?それ、RPGの村人A(モブキャラ)と同じです。誰も話しかけようとは思いません。特にThreadsは、ユーザー名ではなく、ID(@~~)で表示されるため、アイコンが重要になります。 【意識すること】 ・埋もれていないか:そのジャンルを見たときにありがちなアイコンはやめましょう。もし、人型のアイコンが多ければ動物にしたり、白が多ければ赤のアイコンにしましょう。ジャンルの雰囲気を大きく外さず、パッと見ただけであなたとわかるアイコンにしましょう。 ・ビビッドか:よくThreadsを見て「もったいないアイコンだな」と思うのは、背景とアイコンが同系色のものです。ぼやっと見えてしまうので、背景色がアイコンと被らないように意識してみてください。 ・キャラクターがわかるか:コンセプトやキャラクターに合っているかも重要です。他ジャンルで伸びているアカウントのアイコンを参考にするのもアリです。 (2)名前:何屋さんか一瞬で分からせる Threadsはユーザー名ではなく、IDで表示されるためそんなに気にすることはありませんが、名前にも気を付けるべき点があります。名前の後ろに「肩書き」をつけてください。 ×:タロウ ○:ハナコ-10kg達成した宅トレ主婦 これなら、名前を見ただけで「何の専門家か」が分かりますよね? (3)自己紹介文:メリットを提示する ここが一番大事です。多くの人が「私は猫が好きです。趣味はカフェ巡りです」のような、どうでもいい自分語りを書いてしまいます。厳しいことを言いますが、有名人でもないあなたの趣味に興味がある人はいません。読者が知りたいのは、「あなたをフォローすると、私にどんないいことがあるの?」というメリットだけです。 ・どうなれるのか?(例:1日30分で月5万稼ぐノウハウを発信) ・実績・権威性(例:最高月収100万達成、元ブラック企業社員) これらを箇条書きでいいので、分かりやすく書いてください。どんなアカウントなのかを分かりやすく示しましょう。 (4)リンク誘導:出口を用意する 最後に、1番下にnoteや公式LINEのリンクを貼ってください。そして、ただ貼るだけじゃなく、「有料級のノウハウを無料公開中」と、クリックしたくなる一言を添えましょう。これがあるだけで、クリック率が2倍、3倍に変わります。 ただし、100点じゃなくてOK!アイコンやプロフィールは重要ではありますが、発信内容やコンセプトの方が100倍大事なので、迷って始められないぐらいなら適当でも始めたほうがいいです!完璧である必要はありません! 最終チェック:「Threadsで売れるか」をシミュレーションする リサーチと設計、お疲れ様でした!「よーし、売れてるジャンルも分かったし、商品も見つけた!さっそくやるぞ!」その熱意は最高ですが、最後に1つだけ、冷静にチェックしてほしいポイントがあります。これを忘れると、「知識はあるけど動けないノウハウコレクター」になってしまいます。 チェック①:Threadsという場所に合っているか? 例えば、Xでは「オラオラ系の厳しい指導」が売れていたとしても、Threadsは「優しい世界」なので、そのままやると嫌われるかもしれません。「内容は同じでも、言い方を優しくしよう」「共感ストーリー仕立てにアレンジしよう」。このように、「Threadsの空気感に合わせて変換する」というひと工夫が必要です。これができる人が、Threadsで爆発的に伸びます。 チェック②:今すぐ「実践」できるか? リサーチだけで満足して、結局何もやらない人が一番多いです。ジャンルを決めたら、今日から小さくてもいいので「実践」を始めてください。 「ダイエット系」にするなら、痩せるノウハウをリサーチして投稿してみる。「副業系」にするなら、この動画で学んだことをアウトプットしてみる。なぜなら、あなたの「実践記録」そのものが、将来の商品になるからです。 「私が1週間で1kg痩せた記録」「私がThreadsを始めて1週間でフォロワー100人増やした記録」。このリアルな実践データこそが、信頼の証拠になり、後々noteなどのコンテンツとして販売した時の強力な武器になります。 いかがでしたか? 1. HARMの法則で「鉄板ジャンル」を選ぶ 2. noteのリサーチで「お金が動いている証拠」を確認する 3. 上手くいっているアカウントの「売り方」をカンニングする 4. 売れるコンセプトを決める 5. 「看板」であるプロフィールを作り込み、今日から実践する この5ステップを踏めば、ジャンル選定で失敗することはまずあり得ません。「雪山で水をかき集める」ではなく、「砂漠で水」を売るような、勝てる戦いができるようになります。さあ、勝てる土台は完成しました。 次は、その土台の上でどうやってファンを集めるのか? 第3章では、アルゴリズムを味方につけて、爆発的に拡散させる「最強の投稿術」を公開します。 楽しみにしていてください! 第3章 Threads運用実践~アルゴリズムを味方につける禁断の投稿術~ さあ、準備編は終わりです。ここからは実際に投稿を作っていきますよ。 「よし、とりあえず毎日投稿すればいいんでしょ?」 「気合で100投稿します!」 そのやる気は素晴らしいんですが、ちょっと待ってください。SNSを伸ばしたいと思ったら、避けて通れないのが「アルゴリズム」です。 難しそうに聞こえるかもしれませんが、要は「どの投稿を誰にどれくらい見せるかを決める仕組み」のことです。 例えば、あなたがThreadsを開いたとき、数ある投稿の中から「どの投稿を1番最初に表示するか」を裏で選んでいるのがアルゴリズムです。 つまり、この仕組みを理解しているかどうかで、投稿が埋もれるのか、それとも多くの人に届くのかが決まります。 実際、アルゴリズムは完全に公開されているわけではありません。でも、SNSの性質やこれまで積み上がったデータから「どうやったら伸びやすいのか」はかなり予測できます。 だからこそ、「よく分からないまま投稿してる状態」から一歩抜け出して、仕組みを味方にする感覚を持てるかどうかが、伸びる人と伸びない人の分かれ道になるのです。 あなたも「せっかく投稿したのに全然伸びなかった…」という経験はありませんか?その裏には、ほぼ必ずアルゴリズムの判断が絡んでいます。 逆に言えば、ここを押さえておくだけで「なんで伸びないんだろう…」というモヤモヤがかなり減ります。 そこで、ThreadsのAIに好かれるために、絶対に知っておくべき「3つの掟」をお伝えしますね。 掟①:「初動」が全ての命運を握る Threadsのアルゴリズムには2つの重要な特徴があります。 1つ目は、作ったばかりのアカウントの最初の投稿を優先的に拡散する傾向があること。いわば「新人ボーナス」ですね。 2つ目は、一度見た投稿の発信者の投稿が、その後も表示されやすくなること。例えば、誰かがあなたの投稿を見たら、翌日もその人のホーム画面にあなたの別の投稿が出やすくなるんです。 つまり、最初の投稿で多くの人に見てもらえれば、2回目、3回目の投稿も届きやすくなる。逆に、最初にスルーされると、その後もずっと埋もれたまま。 だからこそ、最初の数投稿でどれだけ反応を取れるかが超重要なんです。ここで多くの人の目に触れて集客できるかどうかが、将来の売上に直結します。 初動を適当にのんびり始めてしまうと、長期的には伸びるかもしれませんが、時間がかかってしまうのです。 私は結果が出るまでに時間がかかるのが嫌だったので、初動を本気で取り組みました。その結果、2ヶ月で2000フォロワーを達成できたんです。最初を疎かにしていたら、もっと時間がかかっていたと思います。 また、投稿する時間は「ターゲットがスマホを見ていそうな時間帯」を意識してください。誰も見ていない時間に投稿しても、初動がつかずにそのまま流れていきます。 掟②:コミュニケーションを大事にする これはアルゴリズムの話とは少し違うんですが、Threadsで伸ばすなら意識しておいた方が良いことです。 Threadsは「優しい世界」です。Xみたいに一方的に発信して終わり、というより、交流を大事にしている人が伸びやすい傾向があります。 具体的には、 ・リプライにはちゃんと返信する ・DMにも丁寧に対応する ・コメントをくれた人の投稿も見にいく 当たり前のことですが、意外とできていない人が多いんですよね。もちろんキャラクターにもよります。全員に返信するのが難しい人もいるでしょう。 ただ、特に最初のうちは、反応してくれた人を大事にする姿勢が、結果的にファンを増やして伸びに繋がっていきます。発信だけじゃなくて、交流も意識する。これがThreadsで伸ばすコツの1つです。 掟③:リンクは本文に貼らない これを知らずにやってしまう人が多いんですが、投稿の本文にリンクを貼ると表示回数が下がります。「私のnote見てね!URLはこちら!」というやつですね。 なぜかというと、Threads(Meta社)はユーザーをアプリ内に留めておきたいからです。外部に逃がすような投稿は、優先的に表示されにくくなります。 「あれ?普段は100いいねつくのに、リンク貼ったら全然伸びない…」というのは、これが原因だったりします。Threads(Meta)の気持ちになって考えてみてください。彼らは、ユーザーに1秒でも長くThreadsのアプリ内にいてほしいんです。広告を見てもらいたいからですね。 それなのに、あなたがYouTubeやブログのリンクを貼って、ユーザーを外部に逃がそうとしたら……。「おいおい、俺たちの客を勝手に外に出すなよ!」と怒りますよね。 その結果、リンク付きの投稿は「インプレッション(表示回数)」が意図的に下げられるというペナルティを受けます。 「あれ?普段は100いいねつくのに、リンク貼ったら3いいねしかつかない…」というのは、これが原因です。 では、どうすればいいのか。 対策は2つあります。 1. 本文には「詳しい解説はコメント欄に貼っておきます!」と書いて、自分の投稿への返信(コメント)にリンクを貼るんです。これならペナルティを受けにくいと言われています。(若干影響は受けます) 2. 「続きはプロフィールのリンクから読んでね!」と書いて、プロフィール画面に飛ばす。これが1番王道で安全です。 「リンクは本文に貼らない」。このルールを守るだけで、あなたの投稿は死なずに済みます。 最初の投稿で「アカウントパワー」を一気に高める方法 3つの掟を押さえたら、次は「最初に何を投稿するか」です。 どんな投稿から始めるべきか? 「最初からノウハウとか実績を出した方がいいんじゃないの」と思うかもしれません。 正直なところ、Threadsでは共感系の投稿が伸びやすい傾向があります。読んだ人が「これ、自分のことだ」と感じると反応がつきやすいからですね。 ただ、ここはアカウントのキャラクターによっても変わってきます。共感投稿が向いている人もいれば、最初から実績を出して信頼を取りにいく方が合っている人もいます。 ポイント 「共感系が多いのか」「ノウハウ系が伸びているのか」「実績アピールが刺さっているのか」を見て、自分のキャラクターに合った型を選ぶ。 どの型を選ぶにしても、最初の数投稿に力を注ぐことだけは共通です。ここは手を抜かずにいきましょう。 【初動攻略の具体的な手順】 では、具体的にどうやって最初の投稿を作るか。手順を説明しますね。 ステップ1:バズっている一般ユーザーの投稿を探す 各ジャンルを見ていくと「一般ユーザーがバズっている投稿」が見つかると思います。稼ぐ系で言うと、 「いい副業ありませんか?」 「稼げる副業ってないんかな?」 「在宅で月10万稼げる副業知りませんか?」 「月5万稼ぎたいです。生活厳しい。」 みたいな投稿ですね。 ステップ2:リサーチの基準 探すときのポイントは、フォロワー数じゃなくて「内容の強さ」を見ること。 具体的には、「フォロワー100人以下なのに、閲覧数が3000以上ある投稿」を探してください。フォロワーが少ないのに伸びているということは、投稿の内容自体が強いということです。つまり、誰がやっても伸びやすい「勝ち筋の型」が隠れているんです。 ステップ3:型を借りて自分の言葉で投稿する 見つけた投稿を参考に、3~5個くらいテスト投稿を作ります。ここで大事なのは「丸パクリは絶対ダメ」ということ。型や構成を参考にしつつ、自分の言葉に置き換えてアレンジしてください。同じ悩みでも、言い回しを変えたり、自分の状況に寄せたりするだけで、オリジナルの投稿になります。 ステップ4:反応を見て当たりを見つける いきなり完璧な1本を狙うより、いくつかの型を試して反応を見極める方が効率的です。3~5投稿の中で、閲覧数が3000~10000くらい伸びるものが出てきたら、それが「あなたのアカウントで伸びやすい型」。当たりの型をベースに、今後の投稿を作っていけばOKです。 誰も教えてくれない「4つの失敗パターン」 ここで、初動でつまずきやすいポイントをまとめてお伝えします。最初にハッキリ言っておくと、SNSの初動を間違えると、その後どれだけ頑張っても伸びにくくなります。なぜかというと、最初の発信スタイルは、その後のフォロワー層やアカウントの見られ方を決定づけてしまうからです。 スタート地点でズレていると、あとから軌道修正しようとしても「この人ってこういうタイプだよね」と固定化されてしまいます。Threadsのアルゴリズムは、最初の投稿を優先的に拡散する傾向があります。ここで多くの人の目に触れて集客できるかどうかが、将来の売上に直結するのです。 初動を適当にのんびり始めてしまうと、長期的には伸びるかもしれませんが、時間がかかってしまいます。私は結果が出るまでに時間がかかるのが嫌だったので、初動を本気で取り組みました。その結果、2ヶ月で2000フォロワーを達成できたのです。逆に言えば、最初を疎かにしていたら、もっと時間がかかっていたと思います。 だからこそ、初動で失敗しやすいパターンを先に知っておくことが大事。心当たりがある人は、今のうちに軌道修正しておきましょう。 (1)有益投稿BOTになる 「とにかく役に立つことを発信しよう」と思って、ノウハウや共感投稿ばかりになってしまうケース。最初はいいねがつくから気持ちがいいんですが、これだけだと「便利な人」で止まってしまいます。正直、情報だけならググれば出てきます。読者が求めているのは、情報そのものではなくて、「あなたが実際にやってみてどうだったか」という体験です。 例えば、「ダイエットにはスクワットが良いです」という情報だけだと弱い。 でも、「スクワットを毎日30回やったら、3日で筋肉痛で歩けなくなりました笑でも1ヶ月続けたらスキニーパンツが入るようになりました」という話なら、聞きたくなりませんか? 大事なのは、自分のリアルな喜びや達成感も一緒に見せること。 「やったー!感」や「よっしゃ!感」が見える投稿です。 (例) 【稼ぐ系】 「初めてクライアントから『ありがとう』って言われた。めちゃくちゃ嬉しい」 「この前の案件で5万入った。正直めっちゃ助かる。よっしゃ!」 「久しぶりに外食したけど、値段気にせず頼めたのは初めて。こんな小さなことでこんなに嬉しいんだな」 【恋愛系】 「復縁した彼と普通にご飯を食べてるだけで、『戻ってきてよかった』って泣きそうになった」 【スピ系】 「高級レストランで食事したいって思ってたら、知り合いから急に予約キャンセルするから代わりに行かない?って連絡。しかもおごり!完全に引き寄せ」 ポイントは、フォロワーのために用意した情報ではなく、自分の中から自然に出てきた「嬉しい」「助かった」「幸せだ」という感情をそのまま見せること。 これがあるだけで、「この人は本気で取り組んでる」「リアルに成果を出してる」というガチ感が伝わります。 人は情報よりも感情に動かされるので、この「やったー!感」を発信に混ぜることが大事なのです。 逆にこれがないと、どれだけノウハウや役立つ情報を発信しても、「便利な人」で止まってしまいます。 (2)結果だけ見せて過程を見せない 売上やフォロワー数など、華やかな数字だけを並べてしまうケース。 説得力はあるんですが、「すごいけど遠すぎて参考にならない」と思われてしまいます。 結果だけを並べている人は「すごい人」には見えるけれど、「自分もそこに行けるかも」とは思われにくいんですよね。 憧れの存在にはなれても、「一緒に歩いていける先輩」という感覚が生まれない。 フォロワーが本当に知りたいのは、結果そのものより「どうやってその結果にたどり着いたのか」という過程なのです。 例えば、「今月はリール20本作って、10本はボツ。でも1本だけ1万再生を超えた。その差を分析したら、冒頭3秒の表現が良かった」という発信なら、数字だけじゃなくて挑戦の汗まで見える。 「これなら自分も試せそう」と思ってもらえるし、共感と学びを同時に得られます。 これがあるだけで、「結果だけの人」から「一緒に歩いてくれる先輩」へと見られ方が変わります。 (3)弱音をそのまま垂れ流す 「疲れた」「もう無理」 このような弱音だけの発信。 本音を出すのは大事ですが、言いっぱなしだとフォロワーは共感より負担を感じてしまいます。 人は「背中を見たい」のであって、「しんどさを受け止めたい」わけじゃないのです。 「じゃあ本音を出してはいけないのか?」というと、そうではありません。 大事なのは、弱音を出すなら、そこからどう立て直すかまでセットで見せること。 本音を出すのは大事ですが、言いっぱなしだとフォロワーは共感より負担を感じてしまいます。 ポイントは、「今日もリール3本ボツになって正直落ち込んだ。でも、基準値を上げるための練習だと思って続けます」というように、弱音だけで終わらず「それでも前を向く姿」を見せているので、フォロワーには挑戦している背中が伝わります。 むしろ、応援されやすくなるんです。 つまり、本音は隠さなくていい。ただ、言いっぱなしではなく「見られる前提でどう伝えるか」を意識することが重要です。 これだけで、弱音はマイナス要素ではなく応援したくなる材料に変わります。 「SNSで稼ぐためには、マインドセットが重要である」「成功したければ、私の言うことを聞け」 こういう投稿、たまに見かけますよね。 何度も言いますが、Threadsは「優しい世界」です。上から説教されると、読んでいる方は「何だこいつ」となります。Threadsで求められているのは、「先生」じゃなくて「ちょっと先を行く先輩」なんですよね。 何度も言いますが、Threadsは「優しい世界」です。同じ目線で、経験をシェアしてくれる人がいちばん信頼され、応援されます。 ×:「~しなさい」「~である」 目線を下げて、横に並んで話す。これだけで印象がだいぶ変わります。 Threads初心者がやりがちな「誰も教えてくれない失敗パターン」についてお伝えしました。もう一度振り返ってみましょう。 ・役立つ情報ばかりで、自分の体験や喜びが見えない ・結果だけ見せて、過程を見せない ・弱音を垂れ流して、前を向く姿を見せない ・上から目線で、共感されずにスルーされる どれも、本人に悪気がないままやってしまいがちなことばかりです。だからこそ、あらかじめ「これは避けたほうがいい」という認識を持っておくだけで、余計な遠回りをせずに済むようになります。 言い換えれば、やってはいけないことを先に知ることで、最短距離で成果に近づくことができるのです。私自身、いろいろやらかしました。そのたびに「何か問題だったんだろう?」と悩みながら試行錯誤を繰り返しましたし、今も試行錯誤は続いています。 Threadsはアルゴリズムだけじゃなく、人の感情にも左右されるSNSです。だからこそ、「正しさ」や「戦略」だけじゃなく、見てくれる人との信頼関係をどう作っていくかがすごく大切なんですよね。本書を読んでくださっているあなたには、同じ失敗をしてほしくありません。 大事なのは、小さなところから見直していくことです。 ここからは、具体的な投稿の中身について解説します。運用に慣れてきて、ある程度フォロワーが増えてきた段階(フェーズ2)で意識すべきは、たった2種類の投稿です。それは「欲求喚起(理想の未来)」と「有益投稿(信頼の獲得)」です。この2つは、自転車の両輪のようなものです。片方だけでは前に進みません。この2つをバランスよく回すことで、初めて「あなたから買いたい」という濃いファンが生まれます。 では、それぞれの作り方を、かなり具体的にお話しします。 まず、もっとも重要な「欲求喚起」についてです。これは「読者に『理想の未来』をイメージさせて、ワクワクしてもらう投稿」のことです。人がモノを買ったり、誰かをフォローしたりする時、実はその「商品」や「人」自体が欲しいわけではありません。「それを手に入れた後の、変わった自分」が欲しいのです。 例えば、ダイエット商品を買う人は、「サプリメント」そのものが欲しいわけではありません。「サプリを飲んで痩せて、着たかった服を着て、鏡を見るのが楽しくなっている自分」が欲しいんです。だからこそ、投稿では「その理想の状態(ゴール)」を見せてあげる必要があります。 では、どんな投稿を見れば、読者は「私もそうなりたい!」と強く思うのでしょうか?ただ自慢をするだけでは、「すごいですね」で終わってしまいます。人が思わず身を乗り出してしまう投稿には、必ず次の3つの要素が含まれています。 1. 理想の実現(Ideal) 読者が憧れる状態を、あなたがすでに叶えていること。 例:「副業の収入で、平日にふらっと温泉旅行に来ています」 2. 再現性(Means) その理想は、あなたの発信を見れば手に入ること。 例:「特別な才能があったわけじゃなくて、Threadsのある勝ちパターンを知っただけなんです」 3. 簡易性(Easy) 「これなら私にもできそう」と思えるハードルの低さ。 例:「通勤時間のスマホ作業だけで、ここまでこれました」 「理想・再現性・簡易性」。この3つをセットにしてください。多くの人は「理想」だけを語ってしまいます。「俺は稼いでるぞ!」と。でも、それだと「あなたは特別だからでしょ?」と思われておしまいです。「私にもできるかも(簡易性)」という”実現可能な希望”を見せること。これが、読者の心を動かす最大のポイントです。 ここで1つ、重要なテクニックをお伝えします。「理想の未来」と言うと、「月収100万円!」「タワマン!」「高級車!」といった派手なものをイメージするかもしれません。しかし、今のThreadsでは、そういう派手すぎる投稿はあまり反応が良くありません。「怪しい」「住む世界が違う」と敬遠されてしまうからです。 今、最も反応が良いのは、「日常の中の、ささやかな幸せ」です。例えば、月収100万稼いで高級時計を買ったというよりも、会社を定時で上がって、カフェで読書する余裕ができたという方が、リアルに感じられます。 想像できない遠くの夢よりも、「今の生活がちょっとだけ良くなる未来」を提示してあげてください。それだけで、あなたの投稿は劇的に刺さるようになります。 次に、「有益投稿」についてです。これは、読者に対して「役立つ情報」や「学び」を提供する投稿のこと。ただし、ここで勘違いしてはいけないのが、「教科書のような情報をタラタラ書く」ことではありません。Threadsにおける有益投稿の目的は、知識をひけらかすことではなく、「この人は信頼できる」「この人についていけば間違いない」と思ってもらうこと(信頼残高の積み上げ)です。 投稿の黄金比率は、「欲求喚起5:有益投稿1」くらいで構いません。 信頼残高の積み上げです。 「え、有益な情報は少なくていいの?」と思うかもしれませんが、それでいいんです。 欲求喚起で「感情」を高めて、たまに出す有益投稿で「なるほど!」と納得させる。このギャップが信頼を生みます。 ネタ切れしない「情報のキュレーション」 「でも、そんなに有益なノウハウなんて持ってないよ…」と不安になる必要はありません。 ゼロから新しい理論を発明する必要なんてないのです。 世の中にあるYouTube、本、X (Twitter)などの情報をリサーチして、「これ、みんなの役に立ちそうだな」と思う情報を、分かりやすく噛み砕いて紹介するだけで立派な有益投稿になります。 これを「情報のキュレーション(編集・まとめ)」と言います。 例えば、育児系ならYouTubeで見た「時間の使い方」の話が良かったら、それを自分なりに噛み砕いて「忙しいママ向け3つのポイント」としてまとめる。これなら、無限にネタが出てきますよね? 大切なのは「GIVE(ギブ)の精神」です。これを心理学で「返報性の原理」と言います。 人は、何かを受け取ると「お返しをしなきゃ」と思う生き物です。 普段から有益な情報を無料で受け取っている読者は、あなたが「noteを発売しました」と言った時に、「この人の有料商品ならもっとすごいはずだ」と、喜んで購入してくれるようになります。 最後に、投稿の締めくくり方、CTA(Call To Action)についてです。これは「次にしてほしい行動を案内すること」です。 Threadsの投稿を見て、読者が「いい投稿だったな」で終わってしまっては意味がありません。必ず、「フォロー」や「noteへの誘導」につなげる必要があります。 ただし、ここで「お願い」をしてはいけません。「お願いします!noteを読んでください!」と必死になればなるほど、読者は引いてしまいます。 「北風と太陽」の話だと思ってください。無理やりコートを脱がそうとしても、読者は心を閉ざすだけです。 目指すべきは、「お願いしていないのに、読者が自ら読みたくなる」状態です。 効果的なのは、映画の予告編のような「チラ見せ」の手法です。すべてを語り尽くすのではなく、1番美味しい部分を見せて、「続きは、無料のnoteにまとめておきました」と案内するのです。 例えば、「ここでは書ききれなかった『裏技』は、noteにこっそり書いておきました(無料です)」「これは、noteで解説しているノウハウのほんの一部です」と伝えると、読者は「お願いされたから」ではなく、「自分がもっと知りたいから(自分のメリットのために)」リンクをクリックします。 このスタンスの違いだけで、クリック率は2倍も3倍も変わります。ぜひ、「自然と続きを見たくなる導線」を意識してみてください。 投稿の型は分かりましたね。でも、ここで1つ、残酷な真実をお伝えしなければなりません。この「型」を使えば、誰でも80点の投稿が作れます。ということは……周りのライバルたちも、同じように80点の投稿をしてくるということです。 そこで必要になるのが「差別化」です。差別化しないと、あなたは「たくさんいる有益なアカウントの1つ」として埋もれてしまいます。 しかし、多くの人が「差別化」を盛大に勘違いしています。「語尾に『~だピョン』とかつけてギャラ作りすればいいんでしょ?」「誰もやっていない『水中ヨガ』みたいな奇抜なジャンルをやればいいんでしょ?」 いいえ。「違うこと」をすればいいわけじゃありません。「差別化」自体はできています。ただ、「変な人」と思われるだけで意味は全くありません。 真の差別化とは、「その違いによって、売上が上がること(選ばれる理由になること)」。これだけです。お客様に選ばれる理由にならなければ、何の意味もありません。 戦略的な差別化とは、本来、差別化というのは高度な戦略です。高額スクールに騙された人が多いから、あえて『業界の闘を暴く』ポジションを取る。「素人の発信ばかり」なら「圧倒的な専門家の肩書き」を前面に出すといった戦略的な立ち位置(ポジショニング)が必要ですが、初心者がパッと思いつくのは難しいですよね。 そこで、誰でも今日からできる「差別化」を教えます。それは、「中の人(あなた自身の人間味)を出すこと」です。 今のThreadsを見てみてください。AIで書いたような無機質な文章、どこかで見たようなアイコン、教科書通りのノウハウ……正直、半分以上のアカウントが「のっぺらぼう」に見えませんか? これが、最大のチャンスなんです。周りがロボットみたいだからこそ、あなたが「生身の人間」であるだけで、勝ててしまいます。 「機能」で戦うな、「感情」で戦え。「顔出しや声出しはちょっと…」という人も安心してください。顔を出さなくても、文章だけで人間味は出せます。「信念」:なぜこの発信をしているのか?誰を救いたいのか。「振る舞い」:コメントに対してどう返すのか、どんな言葉を選ぶのか。 こうした「あなたらしさ」が見えた瞬間、読者はあなたを「便利な情報源」ではなく「信頼できる人間」として認識します。 例えば、オプチャ(オープンチャット)などのコミュニティで、飾らない自然体な発信・価値提供を行うのも効果的です。 「この人、意外と抜けてるところあるんだな」 「熱い人なんだな」 「ちゃんと顧客のことを思ってるんだな」 そう思ってもらえたら勝ちです。 機能やノウハウ(情報の質)だけで勝負すると、上には上がいるのでいつか負けます。でも、「あなたの性格」や「あなたの生き様」は、誰にもコピーできません。 いかがでしたか?第3章では、かなり具体的なテクニックをお話ししました。 1.「欲求喚起」で、身近な理想を見せてワクワクさせる 2.「有益投稿」で、出し惜しみなく価値を提供して信頼させる 3.「CTA」で、自然な流れでnoteへ誘導する この3つのステップを意識するだけで、あなたのThreads運用は劇的に変わります。 難しく考える必要はありません。まずは1つずつ、試してみてくださいね。 さて、次はいよいよ、集めたアクセスを確実にお金に変える「note販売の具体的な手順」です。 実はここにも、売上を最大化する「ある仕掛け」があるんです……。 その秘密を、第4章で全て公開します。では、次に進みましょう! 第4章 マネタイズ編~「売れる」を科学するコンテンツ錬金術~ いよいよ、本書の核心部分、「どうやって現金を稼ぐのか」というお話をします。 これまでの章で、Threadsでフォロワーを集め、信頼を積み重ねる方法はマスターしました。 最後は、その信頼を「価値」に変えて、お客様に商品を届けるステップです。 「note」じゃなくてもいいんです。 便宜上「note攻略」と言っていますが、実は売るものはnoteに限らなくても構いません。 ・情報商材プラットフォーム(Brain、Tipsなど) ・動画講義やオンラインスクール ・Zoomを使ったコンサルティング ・占い鑑定 ・添削サービス これら全てが「コンテンツ(商品)」です。 形式は何でも構いません。 重要なのは、「あなたの知識や経験をパッケージ化して売る」ということです。 なぜThreadsとの相性が最強なのか? 改めて、Threadsの強みをおさらいしましょう。 Threadsには、他のSNSにはない決定的な特徴があります。 それは、「読むことが好きなユーザーが集まっている」ということです。 TikTokやInstagram(リール)は、受動的に「眺める」ユーザーが多いですが、Threadsは文字主体のSNS。 つまり、「文章を読んで、情報を理解しようとするリテラシーの高い人」が多いのです。 だからこそ、テキストベースのコンテンツ(noteやBrainなど)との相性が抜群に良い。 この流れが、最も自然で、最も売れやすいゴールデンルートなのです。 アフィリエイトのように他人の商品を売るのではなく、自分の商品を売ることで、利益率はほぼ100%。 ここからは、「自分の商品」をどうやって作るのか、その裏側を全て公開します。 爆売れコンテンツの構造:「売れる」は作れる 「商品を作るなんて、難しそう…」 そう思っているあなたに、衝撃的な事実をお伝えします。 商品が売れるかどうかは、運やセンスではありません。「方程式」で決まります。 その方程式とは、これです。 【内容が良い×売れる仕掛けがある=爆発的に売れる】 当たり前のように見えますか? でも、この本質を理解している人はごくわずかです。 多くの人は、「どうやって宣伝しようか?(プロモーション)」ばかり考えてしまいます。 しかし、ここで断言します。 売上に最も影響を与えるのは、宣伝方法ではありません。「商品テーマ(何を売るか)」です。 商品テーマ>プロモーション(売り方) この力関係を覚えておいてください。 商品テーマが魅力的であれば、ゴリゴリに売り込まなくても、置いておくだけで勝手に売れていきます。 逆に、テーマがつまらなければ、どれだけ必死に宣伝しても売れません。 私たちが目指すのは、「お願いして買ってもらう」のではなく、「置いておくだけで『これ欲しい』と奪い合われる状態」です。 「いい内容」の正体とは? では、そもそも「いい内容(いいコンテンツ)」とは何でしょうか? 情報量が多いこと?文章が上手いこと? 違います。究極の定義はこれです。 「購入者に『結果』を出させることができるコンテンツ」 お客様はお金を払って「情報」が欲しいわけではありません。 「変化した自分(結果)」が欲しいのです。 そして、ここで言う「結果」には2つの視点が必要です。 1.お客様の望む結果(ベネフィット) 「痩せた」 「稼げた」 「悩みが解決した」 という、お客様自身の成功。 2.販売者(あなた)の望む結果 「ファンになってくれた」 「次の商品も買ってくれた」 「口コミを書いてくれた」 という、あなたのビジネス的な成功。 例えば、ただ情報を詰め込んだだけの教材は、お客様が消化不良を起こして挫折します(結果が出ない)。すると、あなたの評判も下がります。逆に、お客様に寄り添いすぎてあなたが疲弊してしまっては、ビジネスとして続きません。 商品を作る時は、「これを読んだお客様に、どうなってほしいか?」と「その結果、自分はどうなりたいか?」この2つのゴールを最初に決めてから、逆算して中身を作ってください。そうすれば、お互いが幸せになれる「名作」が生まれます。 ③「需要」の正体を見極める~無いものは売れない~ 「じゃあ、どんなテーマで作ればいいのか?」ここが1番の悩みどころですよね。ネタ探しの前に、絶対に知っておいてほしい「需要(ニーズ)の鉄則」があります。 「解決したい悩み」しか売れない。人が財布を開くのは、「今ある痛みを解決したい時」です。よくある失敗が、「自分が書きたいから」という理由で、誰も悩んでいないことについて書いてしまうパターン。「私が考えた最強の哲学」のようなものは、誰も求めていません。また、ペルソナ(ターゲット)を絞るのは大事ですが、「世界に1人しかいないような悩み」に絞りすぎると、市場が小さすぎて売れません。ある程度、「大衆(たくさんの人)が共通して抱えている悩み」を狙うのが、効率的に稼ぐコツです。 「解決済み」の市場には入るな。もう1つ、避けるべきなのが「すでに解決策が溢れかえっている市場(レッドオーシャン)」です。誰も悩んでいないことは読まれません。世界に1人しかいない悩みは売れません。たくさんの人が同じ悩みを抱えているテーマが狙い目です。ライバルが多すぎる市場は戦っても埋もれてしまいます。 例えば、今のThreadsで「ただのポイ活(ポイント活動)」や「誰でもできるお小遣い稼ぎ」を発信するのは、正直厳しいです。なぜなら、もうライバルが多すぎるし、情報が無料で出回りすぎているからです。「需要はあるけれど、まだ決定的な解決策が足りていない場所」「みんなが知りたいけれど、分かりやすい教科書がない場所」そこを狙うのが、賢い戦い方です。 ④売れるネタ探し&リサーチ~答えは市場にある~ では、具体的なネタ探しの手順に入ります。はっきり言います。コンテンツの売上は、「リサーチ」で9割決まります。商品を作ってから「売れない…」と嘆くのは、リサーチ不足が原因です。天才的なアイデアをひらめく必要はありません。これが、絶対に外さない商品作りの極意です。 商品を作ってから「売れない…」と嘆くのは、ゼロからすごいアイデアをひらめく必要はありません。市場にある売れている商品や人気コンテンツを調べます。見つけた正解をベースに、自分の経験や個性を加えて売れているものをアレンジします。 ステップ1:市場のリーダーを追え。まずは、ThreadsやX(旧Twitter)で、あなたと同じジャンルの「大きめのアカウント(インフルエンサー)」を観察してください。彼らは、市場のトレンドを作っている人たちです。彼らが今、何を話題にしているか?どんな商品を売っているか?それを見るだけで、「今、みんなが何に関心があるか(需要の流れ)」が分かります。「あ、最近この人が出してる『AI副業』の教材、すごく話題になってるな」と思ったら、そこには確実に需要があります。それが「需要の王道」です。 ステップ2:有料プラットフォームで「売上」を透視する。次に、note、Brain、Tipsといった販売サイトに行きましょう。ここは情報の宝庫です。ランキング上位にある記事や、検索でヒットした記事を見てください。第2章で学んだ「いいね数×1.5~2倍=推定販売部数」の計算式を使えば、どれくらい売れているか推測できます。ここからは、さらに一歩進んで「なぜその商品が売れているのか」を分析します。 ステップ3:セールスレターを丸裸にする。売れている記事を見つけたら、その「無料部分(セールスレター)」を徹底的に分析します。なぜその記事は売れているのか、その秘密を解剖するのです。誰の(ターゲット):どんな人に呼びかけているか?悩み:どんな痛みに寄り添っているか?解決策:どうやって解決すると言っているか?実績:どんな証拠を見せているか?欲求:どんな未来を見せてワクワクさせているか?これらをノートに書き出してください。そうすると、「売れる商品の骨組み」が見えてきます。あとは、その骨組みを使って、あなたの商品を作ればいいんです。 ステップ4:コンセプトを「少しだけ」ズラす。ここが最重要ポイントです。売れている商品をそのまま真似したら、ただのパクリです。後発の私たちが勝つためには、「少しだけズラす」ことが必要です。Threadsの市場に合わせて、コンセプトを調整しましょう。「X(Twitter)で流行っている『ガチ勢向けの難しい教材』」を「Threads向けに『超・初心者向け』『専門用語なし』『スマホだけでできる』に変換する」「男性向けの論理的な投資教材」を「Threads向けに『主婦でもできる』『安心・安全な家計管理術』に変換する」など、このように「売れている実績のあるテーマ」を「Threadsユーザーが好む形(簡易性・安心感)」にパッケージし直す。これが、絶対に外さない商品の作り方です。 ⑤コンテンツ作成の実践術~アウトプット戦略~ 「売れるテーマは決まった。でも、中身を書く知識がないよ…」そんなあなたに、知識ゼロからプロ級のコンテンツを作る「錬金術」を授けます。実績は「走りながら」作ればいい。 まず、「実績がないと売れない」という思い込みを捨ててください。今から実践して、実績を作ればいいんです。 1. インプットする: YouTube、本、他の人の有料教材からノウハウを学ぶ 2. アウトプットする: その過程と結果をコンテンツにする このサイクルを回すだけです。 奥義①:0秒アウトプット戦略 インプットしたら、記憶が新鮮なうちに、「0秒」ですぐにアウトプットしてください。 学んだことを自分の言葉でツイートしたり、Threadsに投稿しましょう。 「今日、こんなすごい方法を知った!実際にやってみたらこうなった!」 このリアルタイムの実践記録は、教科書的な知識よりも、読者にとって価値のある「生きた情報」になります。 奥義④:読書感想文戦略(コンテンツ錬金術) 他人の知識を自分の商品に変える魔法、それが「読書感想文戦略」です。 本や教材で学んだノウハウに、 ・あなたが実践して気づいたこと ・あなたが失敗したポイント ・あなたなりの工夫 などを付け加えてください。 単なる情報の横流しはパクリですが、そこに「あなたの体験・思考(一次情報)」が加わると、それは「あなただけのオリジナルコンテンツ」に生まれ変わります。 読者が求めているのは、偉い学者の理論ではありません。だから、堂々と学んで、堂々と実践して、その過程を売ってください。「実績作り」と「商品作り」を同時に進める。これが最短ルートです。 お疲れ様でした!これで、あなたは「売れる商品」を作るための武器をすべて手に入れました。 1. 商品テーマが命。「お客様の成果」と「自分の利益」を両立させる 2. 独りよがりな悩みではなく、「大衆の悩み(需要)」を解決する 3. 有料プラットフォームで「売れているテーマ」をカンニングする 4. Threads向けに「初心者向け・安心感」へコンセプトをズラす 5. インプットした知識に「自分の体験」を混ぜて、オリジナル商品に変える 「これなら、私にも作れそう!」そう思ってもらえたなら、この章の目的は達成です。 コンテンツ販売は、一度作ってしまえば、あなたが寝ている間も収益を生み出し続けてくれる「資産」になります。最初は小さな一歩で構いません。 まずは100円のnoteからでもいい。「自分の力で価値を生み出す」という体験を、ぜひ味わってください。 第5章 AI活用編~凡人が天才に勝つための「合法的チートツール」~ 第5章:AI活用編~凡人が天才に勝つための「合法的チートツール」~ ①導入:AIは「魔法の杖」か、それとも「補助輪」か? 第4章までで、売れる商品の作り方は分かりました。でも、あなたの心の中には、まだ「不安」が残っていませんか? 「やり方は分かったけど、文章を書くセンスがないよ…」 「毎日投稿を考える時間なんて、忙しくて取れないよ…」 「分析とかリサーチとか、難しくてできる気がしない…」 ……分かります。その気持ち、痛いほど分かります。 かつての私も、パソコンの前で3時間固まったまま、一行も書けずに絶望した夜が何度もありました。 ですが、安心してください。 今の時代には、その全ての悩みを一瞬で吹き飛ばすツールが存在します。それが「AI(人工知能)」です。 【重要】AIを使う前に、これだけは約束してください ただし、ここで1つだけ、絶対に勘違いしないでほしい「重要な真実」をお伝えします。 AIは確かに強力ですが、「思考停止して全てを丸投げするための道具」ではありません。 本当の理想は、「あなた自身が、ゼロから人の心を動かす投稿を作れるようになること」です。 なぜなら、あなたの中に 「どうすれば人は感動するのか」 「どういう言葉が刺さるのか」 という「売れる感覚」がないと、AIが出してきた文章が良いのか悪いのかすら、判断できないからです。 AIは強力ですが、本当の理想は、あなた自身がゼロから人の心を動かす投稿を作れるようになることです。AIはあくまで「補助」です。 ハンドルを握り、ペダルを漕ぐのは、あくまで「あなた自身」でなければなりません。 AIに使われるのではなく、AIを使いこなして「自分の能力を拡張する」。このスタンスだけは、絶対に忘れないでください。 ②なぜAIが「ゲームチェンジャー」なのか? 「AIなんて使わなくても、気合でなんとかなる!」そう思っている方にこそ、知ってほしい現実があります。 正直に言いますが、「AIなしの投稿作成」は、あまりにも効率が悪すぎる「茨の道」です。 私自身、昔はAIなしでやっていましたが、「3つの大きな壁」がありました。 1. 結果が出るまで何年もかかる… 2. うまくいくか運しだい… 3. やる気が続かず途中で挫折… 【従来のやり方が「無理ゲー」な3つの理由】 ①時間がかかりすぎる(タイム・ロス) 1つの投稿を作るのに30分以上かかり、ネタ出しに悩み、何度も書き直して……。 これでは、忙しいあなたが副業で結果を出す前に、時間切れになってしまいます。 再現性が低い(ギャンブル) 「なんか知らんけどバズった!」 これだと、次に同じことをしても伸びません。「なぜ伸びたか」が分からないまま、感覚頼みの運用になってしまいます。 継続が難しい(スタミナ切れ) 毎日ネタをひねり出すのが苦痛になり、クオリティにもムラが出る。そして最後には「もう書くことないよ…」と更新が止まってしまう。 どうですか?心当たりがありませんか?多くの人がSNSで挫折するのは、能力がないからではなく、「非効率な作業」に疲れ果ててしまうからなんです。 しかし、AIを使えば、この3つの壁は一瞬で消え去ります。 1. 30分かかっていた投稿が、3分で終わる(圧倒的時短) 面倒な下書きは全てAI任せ。あなたは「最後の仕上げ」をするだけです。 2. 「なぜ伸びたか」を分析し、理論に基づいて再現できる(脱・ギャンブル) AIに分析させることで、あなたの脳内に「売れるセンス」が爆速でインストールされます。 3. ネタ出しを無限に手伝ってくれるので、一生ネタ切れしない(継続力) AIは24時間文句を言わない、あなたの優秀な秘書になります。 つまり、AIはあなたのビジネスを邪魔する「面倒くさい」を全て引き受け、「クリエイティブな時間」だけを確保してくれる最強のパートナーです。 ここを強くおすすめします。理由は、ChatGPTよりも日本語が自然で、「人間味のある文章」を書くのが圧倒的に上手だからです。さあ、この「ゲームチェンジャー」を手に入れて、苦しい運用から卒業しましょう! ステップ1:バズ投稿を科学的に「解剖」せよ では、具体的な活用ステップに入ります。まず最初にAIにやらせる仕事は、「分析」です。投稿が伸びない最大の理由は、「型(伸びるパターン)」を知らないからです。 リサーチで見つけた「伸びている投稿」を、AIに丸裸にしてもらいましょう。 魔法のプロンプト(指示文) 伸びている投稿をコピペして、AIに次のように指示してください。「この投稿はなぜバズったのでしょうか?テーマ設計や読者の感情を動かした『心理トリガー』を分析し、それは『褒めて、叱る』ことです。」 AIは「優秀な部下」だと思ってください。適当に頼むと、60点の答えしか返ってきません。だから、あえて厳しく指示をします。「80点の回答はいらない。プロとして100点の分析を出して」「もっと深く考察できるはず」 これを私は冗談半分で「パワハラ構文」と呼んでいますが、効果は絶大です。AIは必死になって深い分析を出してくれます。ぜひ試してみてください。 ステップ2:最強の「型(テンプレート)」を量産せよ 分析ができたら、次はその要素を使って、「自分専用のテンプレート」を作らせます。これができれば、あなたは一生ネタ切れしません。 「型」を作らせるプロンプト 先ほどの分析結果を踏まえて、次のように指示します。「さきほどの分析から、この投稿の『伸びる要素』を抽象化してください。抽象化した要素からターゲット:○○(例:30代主婦、30~50代会社員)テーマ:○○(例:新NISAの始め方)で、文章や構造は真似せずに心理トリガーだらけの爆発的に伸びる投稿案を3つ作成してください。」 こう指示するだけで、AIは「衝撃の事実提示→共感→解決策→行動喚起」といった黄金パターンを抽出し、あなたのジャンルに置き換えた投稿を一瞬で作ってくれます。 型さえできてしまえば、あとはテーマを変えるだけです。「次は『ダイエット』で」「次は『副業』で」と指示するだけで、無限に投稿が量産できます。 信頼構築したい時:「怪しくない、誠実さが伝わる型で作って」商品を売りたい時:「購買意欲を掻き立てる型で作って」 目的に合わせて指示を変えれば、最適な投稿がワンクリックで完成します。あなたは、出てきた案を少し手直しするだけで、「投稿を作るのに1時間かかる…」という悩みとはおさらばです。 ステップ3:コンテンツ作成の「錬金術」 AIの力は、日々の投稿だけにとどまりません。第4章で解説した「note(商品)」そのものも、AIで作れてしまいます。 「ドラフト(下書き)」を一瞬で作る 「書きたいことはあるけど、文章にするのが面倒くさい…」そんな時は、箇条書きでいいので、書きたい要素をAIに投げてください。 以下の要素を使って、読者が感動して行動したくなるような、noteの有料記事の構成案と本文のドラフトを作成してください。 すると、AIがプロ顔負けの構成と文章を作ってくれます。あなたは、そこに「自分の体験談」や「独自の視点」を書き足すだけです。 実際に私のクライアントで、今まで1ヶ月かかっていたnote作成が、AIを使ったら1日で完成し、その2日後には15万円売り上げたという事例もあります。まさに「時は金なり」を体現する錬金術です。 究極奥義:セールスレターの自動生成 さらに凄い使い道があります。完成したnoteの全文をAIに読み込ませて、次のように命令するのです。「この商品の魅力を最大限に伝えて、思わず買いたくなるような『宣伝用の投稿』を5パターン作って。」 すると、商品の中身を完全に理解したAIが、最強のセールスマンとなって宣伝文を書いてくれます。自分で「どうやって売ろうかな…」と悩む時間はゼロになります。 いかがでしたか?AI活用編、ワクワクしてきましたよね? 1. AIは「時短」と「分析」の神ツールである 2. バズった投稿を「解剖」させ、心理トリガーを盗む 3. 「テンプレート」を作らせて、無限に量産する 4. 商品作成もセールスも、AIに下書きさせて爆速化する 最後に1つだけ、大切なことを言います。AIは魔法の杖ですが、「杖を振る」のはあなた自身です。AIが出してきたものを、何も考えずにそのまま使うのではなく、「ここはもっと感情を入れたほうがいいな」「ここは私の体験談を足そう」と、最後のスパイスを加えるのは人間の役目です。 AIに使われるのではなく、AIを使い倒す「司令塔」になってください。そうすれば、たった1人でも、大企業や有名インフルエンサーと対等以上に戦うことができます。 これで、あなたがThreadsで勝つための武器はすべて揃いました。思考はAIに助けてもらい、行動はあなたが起こす。 最強のタッグで、最高の結果を掴み取りましょう! ここまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます。 まずは、ここまで辿り着いたあなた自身を、ぜひ誇ってあげてください。 本書を読み始めた時、あなたの中には「自分にもできるのだろうか」「また失敗するんじゃないか」といった不安や疑いが、少なからずあったはずです。 でも、今はどうでしょうか? Threadsという場所の可能性。 凡人でも、環境とやり方を変えるだけで結果が出るという事実。 そして、実際に人生を動かしてきた数多くの“普通の人たち”のストーリー。 それらを通して、きっとあなたの中に「もしかしたら、自分もいけるかもしれない」といった小さな確信が芽生えているのではないでしょうか。 それで十分です。最初から大きな自信なんて、必要ありません。 私自身もそうでした。 何度も失敗し、何度も遠回りして、ようやくThreadsという“場所”に出会っただけです。 特別な才能があったわけでも、最初から覚悟が決まっていたわけでもありません。 違いがあったとすれば、ただ1つ。「諦めきれなかった」それだけです。 この本は、あなたを無理に変えようとするものではありません。 あなたの中に元々ある可能性を、正しい場所で、正しい順番で引き出すための地図です。 あとは、地図を眺めて終わるか。それとも、一歩踏み出すか。 未来は、その選択で静かに分かれていきます。 今日の投稿が、最初の一歩でもいい。完璧じゃなくていい。不安を抱えたままでいい。 行動した人から、景色は変わっていきます。 半年後、1年後、あなたがこのページを思い出しながら「行動して本当によかった」と笑っている未来を、私は本気で信じています。 あなたの革命は、もう始まっています。あとは、進むだけです。 最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。Threadsの世界で、そしてその先の未来で、あなたと会えることを楽しみにしています。